475 / 19321

ウィグァハラ

概要

相手が言った言葉尻を捉え、意図的な聞き間違いや独自の解釈で会話の腰を折る振る舞いを指します。議論の論点とは無関係に、発言の微細なニュアンスを深読みしすぎることで生じるコミュニケーションの停滞です。

よくある場面

  • 「今日は暑いですね」という挨拶に対し、「暑いと感じるのは個人の主観であり、気象データとは別物である」と返される。
  • 業務の進捗を報告した際、「進捗」という言葉の定義が曖昧であると指摘され、話の本題からそれてしまう。
  • 提案に対して「検討します」と答えると、その「検討」の深度や具体的な期限を執拗に問われる。

気になるところ

本人は誠実に応対しているつもりですが、些細な言葉の選定が気になり、本来の目的である情報の共有や意思疎通が後回しになってしまいます。

つきあい方

議論の目的を最初に提示し、細かい定義への言及を「それはまた別の機会に」と穏やかに促すことで、会話を本筋に戻しやすくなります。

観測レベル

★★★