ウェエハラ
概要
会話の途中で相手の意見に対し、自分の以前の発言と矛盾するような同意を重ねてしまう振る舞い。相手の言葉を遮る意図はないものの、文脈の整合性が保てなくなる状態を指す。
よくある場面
- 会議の序盤で提案した方針について、進捗を確認する際に「やっぱり別のアプローチがいいかも」と曖昧な補足を入れる。
- 休憩中に昨日話した内容を忘れ、昨日とは正反対の好みを「前からずっとこう言っていた」という体で伝えてしまう。
- メールの返信で先方の要望を汲み取ったつもりが、前段のやり取りで決めたはずの条件を無意識に書き換えて提案する。
気になるところ
受け手側は、一度決まったはずの前提が揺らぐことで、次に何を基準に会話を進めるべきか判断に迷う静かな気まずさが生じる。
つきあい方
指摘して正すよりも、その時の会話で「今はこう方針を変える」と新しい前提を共有し直すのが自然である。
観測レベル
★★★