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ワスハラ

概要

「ワスハラ」とは、以前に何度も伝えたはずの用件や自分の名前、好みを相手に繰り返し忘れられてしまい、その都度説明や訂正を求められる状況を指す言葉です。悪気がないことが多いため指摘しづらく、日常のコミュニケーションにおいて地味な精神的疲労が積み重なることが特徴です。

よくある場面

  • 何回も自己紹介をしているのに、顔を合わせるたびに「はじめまして」と挨拶される。
  • コーヒーはブラック派だと何度も伝えているのに、毎回「砂糖とミルクは使う?」と聞かれる。
  • 共有済みのスケジュールについて、前日になって「それ聞いてないよ」と驚かれる。
  • 以前詳しく話して盛り上がったはずの自分の趣味を、初めて聞いたかのような新鮮なリアクションで返される。

気になるところ

相手に悪意がないために責めるのが難しく、何度も同じ説明を繰り返すことで、自分との関係性が軽んじられているような寂しさや気まずさを感じてしまう点にあります。

つきあい方

「前にも言いましたけど」と冷たく返さず、「いつものやつですね」と軽く受け流したり、共有テキストなど形に残る手段でさりげなく認識を揃えるのがスムーズです。

観測レベル

★★★