ワギュハラ
概要
高級和牛への過度なこだわりや、その価値観を他者へ執拗に共有しようとする振る舞いを指す言葉。食に対する個人の美学が、いつのまにか周囲にとっての心理的な重荷になっている状態を表現している。
よくある場面
- 焼肉店で注文した肉の種類や焼き加減に対して、食通を気取った細かい指示が止まらない。
- 美味しい肉を食べるためと称して、手頃な店での食事会にも高級ブランドへの変更を提案し続ける。
- 会話のたびに牛肉の希少部位や産地の知識を語り、相手がどれほど肉に詳しいかを試すような質問を投げる。
気になるところ
食事という本来リラックスするはずの場が、相手のこだわりを満たすための査定の場になってしまうことに少し疲れを感じる。
つきあい方
「その知識はすごいですね」と一度受け流してから、「今日は手軽にこの店を楽しみましょう」と目的を食事そのものに切り替えるとスムーズである。
観測レベル
★★★