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ヴォミュハラ

概要

相手が吐き出した弱音や愚痴に対し、即座に「自分の方がもっと辛い」というエピソードを被せて会話を占有する振る舞い。共感を示すべき場面で、話題の主導権を自分の苦労話へと強引にスライドさせる心理的な傾向を指す。

よくある場面

  • 仕事の疲労を伝えた際、「それくらいで疲れるの?私は先月休日出勤が続いて…」と返される。
  • 体調不良を報告した途端、過去のより深刻な病歴や手術経験について語り出される。
  • 失敗談を共有した相手から、より壮絶な大失敗の武勇伝を長時間聞かされる。
  • 悩みを打ち明けたのに、いつの間にか相手の家庭環境や金銭的な苦境についての相談会に変わっている。

気になるところ

自分の感情を共有したはずが、いつの間にか相手の情緒的なケアをさせられているような、もやもやとした疲労感が残る。

つきあい方

「それは大変でしたね」と短く一言添えて相手を承認しつつ、適度なところで物理的に作業へ戻るなど距離を置くとよい。

観測レベル

★★★