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ヴェネハラ

概要

会話の中で、相手が一度も訪れたことのない土地や、まるで縁のない豪華な景観について詳細に語り続ける振る舞いを指します。聞く側が反応に困るような異国の情緒を、一方的に共有される状況を指した言葉です。

よくある場面

  • ランチタイムに、ヨーロッパの避暑地での休暇がいかに精神的な充足をもたらすか、延々と語り聞かされる。
  • 全く興味のないベネチアの運河の景観や、細かな街並みの空気感について、昨日の出来事のように説明される。
  • 自分には縁のない高級リゾート地での体験談を、さも共通の趣味であるかのように熱心に話される。
  • 「知っている前提」で現地の隠れた名店について詳しく語られ、知らないと答えるタイミングを逃す。

気になるところ

相手の思い出話に相槌を打ち続けることで、自分の中に小さな疎外感や疲労感が蓄積してしまうことが気がかりです。

つきあい方

「その国は詳しくないので、今度写真をぜひ見せてください」と、聞き手に回るスタンスを適度に切り替えるのがスムーズです。

観測レベル

★★★