ヴァツィハラ
概要
相手が大切にしているこだわりや趣味の領域に対し、深い共感を示すふりをして、無意識のうちに自分の好みを押し付けてしまう振る舞い。悪気なく会話の主導権がすり替わってしまう状態を指す。
よくある場面
- 「その作家さんいいよね」と切り出した直後、自分の推し作家の魅力を延々と語り続けられる。
- おすすめのカフェを伝えた際、「あそこよりこっちの店の方が通っぽい」と即座に上書きされる。
- 大切にしている私物を見せた際、自分ならこう改造するという修正案を詳細に説明される。
気になるところ
自分の世界観が否定されたわけではないものの、会話のあとにわずかな疲労感や物足りなさが残ることがある。
つきあい方
話題を深掘りする前に「今日は聞く役に徹する」と心に留め、相手の好みに適度な距離感で相槌を打つのが賢明である。
観測レベル
★★★