403 / 19321

ヴァムハラ

概要

相手がこれから話そうとしている内容を、その場の雰囲気や過去の傾向から先回りして代弁してしまう振る舞い。悪気なく円滑な会話を求めた結果として発生するコミュニケーションの様式です。

よくある場面

  • 会議で部下が報告を始めた際、先方の反応を予測して上司が最後まで言い切ってしまう。
  • 友人が店での注文に迷っている時、勝手に「これにするよね」と店員へ伝えてしまう。
  • 家族が思い出話をしようとするたびに、結末までを先立って語ってしまう。

気になるところ

当事者からすれば自分の言葉で伝える機会が奪われたような、わずかな置き去り感が生じます。積み重なると、対話のテンポが一方的だと感じる瞬間があります。

つきあい方

あえて少しゆっくり話したり、自分から「結論を最後まで聞いてほしい」と穏やかに促すことで、会話の主導権を自然に戻すことができます。

観測レベル

★★★