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ウロハラ

概要

うろ覚えの不確かな情報を、さも正確な事実であるかのように自信満々に他者に伝えることで、相手を混乱させてしまう行為を指します。悪気はないものの、聞いた側が後から確認作業を強いられるような、日常のささやかなコミュニケーションのズレから生じる現象です。

よくある場面

  • 道案内で「確かあそこに新しいカフェができたはず」と教えられたが、実際には数年前に閉店していた。
  • 業務中に「あの資料、確か共有フォルダのどこかにあったよ」と言われ、何もないフォルダを探し回る羽目になる。
  • 「あの映画、最後は全員助かるハッピーエンドだよ」と勧められたが、実際に観たら全く異なる結末だった。

気になるところ

発言者に悪意がないため指摘しづらく、聞いた側が余計な確認の手間や時間を費やすことになります。また、言葉を信じて行動した結果、小さな誤解や計画の狂いが生じる気まずさもあります。

つきあい方

相手の話を全面的に信頼する前に、「念のため自分でも一度調べてみるね」と軽くその場で確認を挟むのが自然です。お互いに「うろ覚えかもしれない」という前提を共有しやすい雰囲気を作ると、お互いの負担が減ります。

観測レベル

★★★