ウレハラ
概要
自分に起きた嬉しかった出来事や幸運な報告を、相手の状況や温度感に配慮せず、過剰に共有してしまう振る舞いのことです。発信側に悪意がないため拒絶しにくく、受け手側に「同じテンションで祝福しなければならない」という無言のプレッシャーを与えることがあります。
よくある場面
- 特に聞かれていない状況で、子供の習い事の進級や好成績のディテールを、休憩中の同僚に長く話し続ける。
- 購入したマイホームのこだわりや内装のこだわりを、賃貸暮らしの友人にスマートフォンの写真を見せながら熱心に語る。
- お土産を渡す際に、それがどれだけ入手困難で価値があるものかを、相手が受け取るまで細かく説明してしまう。
- 自分が応援しているアーティストのチケットが当選した喜びを、落選した人も見ているグループチャット内で長く発信し続ける。
気になるところ
発信者の純粋な喜びがベースにあるため、受け手側は不快な表情をしにくく、無理に笑顔で同調し続けることで疲れを感じてしまいます。この温度差が積み重なると、徐々に会話を避けるようになるなどの小さな溝が生じる原因になります。
つきあい方
嬉しいニュースを伝える時は一歩引き、相手の近況や忙しさを伺ってから簡潔に話すように意識します。受け取る側も、適度な相槌で済ませ、相手の興奮に無理に合わせすぎないマイペースさを保つことが大切です。
観測レベル
★★★