1316 / 19321

ウクォハラ

概要

相手が受け取った情報を、自分の納得するまで細かい言い回しや順序に直させようとするコミュニケーションの傾向。悪意はなくとも、微細な差異を埋めるための修正依頼が繰り返される状況を指す。

よくある場面

  • 会議の議事録で、文意は変わらないのに接続詞や語尾の微調整を何度も求められる。
  • メッセージのやり取りで、相手が自分の好む言い回しになるまで送信を保留して何度も書き直す。
  • 資料作成の際、内容の正確さよりもフォントやレイアウトの微細な統一に時間が割かれる。
  • 説明の順序について、論理的か否かに関わらず「自分ならこう言う」という代替案を強く提案される。

気になるところ

本質的な議論から逸れ、細かい修正作業に多くの時間が割かれることで、双方に小さな疲弊や進捗の遅れが生じやすくなる点が気にかかる。

つきあい方

指摘を受けたら一度受け止めた上で「この案も試してみます」と柔軟に流し、優先すべき本題へ早めに誘導するのが穏便である。

観測レベル

★★★