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ウカハラ

概要

「ウカハラ(伺いハラスメント)」とは、自分で判断できるような些細な事柄についても、逐一他人に確認や指示を求めて決定を委ねる振る舞いのことです。責任を負うことを避けるために過度にお伺いを立てることで、相手の判断リソースや時間を少しずつ削ってしまう状況を指します。

よくある場面

  • 「会議室のエアコンの温度、25度でいいですか?」など、その場の状況で判断できる微細なことまで毎回確認を求める。
  • 「このメール、返信して大丈夫ですよね?」と、テンプレート通りの日常的な返信にも事前の承諾を求めてくる。
  • 共有ファイルの微修正など、ごく事務的な作業の手を止めて、その都度「これでいいか」と同意を求めてくる。

気になるところ

確認される側は、一件一件は些細であっても頻繁に作業を中断されるため、集中力が途切れがちになります。また、すべての決定を委ねられることで生じる静かなストレスが蓄積していきます。

つきあい方

「基本的には任せるので、判断に迷う重要なことだけ相談してね」と事前に目安を伝えておくのが自然です。ときには「どうするのが良いと思う?」と相手に意見を求めるのも一つの方法です。

観測レベル

★★★