トゥズハラ
概要
トゥズハラとは、会話の途中で唐突に相手の持ち物や身につけているものに対し、過剰なほど正確な色や素材の名称で指摘し続ける振る舞いを指す。意図せず相手の意識を自分の関心事へ引き戻し、本来の対話のリズムを停滞させてしまう現象である。
よくある場面
- 会議中に発言せず、隣の人のネクタイの色を「今の発言、完全にミッドナイトブルーですね」と突然指摘する
- 昼食の店先で、メニューを選んでいる相手の持ち物に対し「そのバッグ、質感的にカウレザーのエイジングが独特ですね」と唐突に感想を述べる
- 雑談中、相手が着ているシャツの柄を指して「絶妙なチョークストライプの幅ですよね」と、議論の内容とは無関係に詳細を語り始める
気になるところ
指摘された側は、本来の会話内容を忘れてしまい、どう反応すべきか迷うため少しだけ会話のテンポが損なわれてしまう。
つきあい方
指摘に対して短く「確かにそうですね」とだけ返し、すぐに元の話題へと速やかに軌道修正するのが最もスムーズである。
観測レベル
★★★