ツィピハラ
概要
会話の中で、相手がまだ話している最中に、音階を駆け上がるような独特の抑揚で被せ気味に相槌を打つ行為。相手の言葉尻を軽やかに拾い上げ、議論の主導権を無意識に転換させてしまう対話の癖を指す。
よくある場面
- 会議中、進行役の言葉が終わりきる0.5秒前に「なるほど、それはつまり」と高いトーンで割り込まれる。
- 雑談で週末の出来事を話していると、途中で「わかります、それ最高ですよね」と、まだオチに達していない段階で共感を重ねられる。
- 電話対応で、相手が説明を終える前に「はいはい、承知しました」と間髪入れずに返事をして、細かい聞き漏らしが生じる。
気になるところ
最後まで聞いてもらえていないような感覚が残り、話の細部が抜け落ちたまま物事が進むことに小さな心苦しさを覚える。
つきあい方
自分も少しだけ早口で要点を伝えるか、あえて一呼吸置いてから話し始めると、相手のペースが自然と落ち着くことが多い。
観測レベル
★★★