10282 / 19321

ティチョハラ

概要

会話の途中で相手の些細な言い間違いや、言葉のチョイスを丁寧に訂正・指摘し続けるコミュニケーションの傾向。悪気はなく、正確な情報を共有しようという意識が先行している状態を指す。

よくある場面

  • 会議中に「この案件」を「このプロジェクト」と言い換えるよう小声で指摘される
  • 日常会話で「先日のあれ」という曖昧な表現に対し、正確な名称を即座に提示される
  • メールの誤字脱字を指摘された後、内容よりも訂正のやり取りに時間が割かれる
  • 少し前の発言について「正確には〇〇だった」と後から修正の補足が入る

気になるところ

指摘を受ける側は、会話のテンポが遮られることで、少しだけ発言の意図を見失う感覚に陥りやすい。小さな修正が重なると、次から言葉を選ぶのが慎重になり、会話がやや受動的になることがある。

つきあい方

指摘を受けたら「なるほど」と短く受け流し、すぐに本筋の話題へ戻すのが最もスムーズ。相手のこだわりを尊重しつつ、会話の焦点がずれないよう誘導するだけで十分である。

観測レベル

★★★