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タナハラ

概要

自分自身の同様の行動や未解決の課題を棚に上げて、他人の些細なミスや態度を指摘してしまう振る舞いを指します。指摘される側にとっては、内容が正論であるだけに反論しづらく、微妙な気まずさや不公平感を抱きやすい状況を作り出します。

よくある場面

  • 普段からデスクの上が乱雑な同僚から、書類の整理方法について細かくアドバイスを受ける場面。
  • 自分もスマートフォンの画面を見ながら話しているのに、『ちゃんと人の話を聞いて』と注意される場面。
  • 遅刻が少なくない先輩から、数分の遅れに対して『時間は厳守するように』と指導される場面。

気になるところ

指摘の内容自体は正しいため、言われた側が反論を我慢せざるを得ず、心の中に小さなモヤモヤが蓄積しがちになります。お互いの関係性に目に見えない温度差が生じる要因となります。

つきあい方

相手の言葉を『一理ある意見』として淡々と受け入れつつ、相手の行動自体には深く言及せず受け流すのが波風を立てないコツです。お互いに完璧ではないという前提を緩やかに共有しておくと楽になります。

観測レベル

★★★