タダハラ
概要
「タダハラ(タダ働きハラスメント)」とは、業務の範囲外であるにもかかわらず、好意や関係性を利用して無償で相手に雑用や個人的な助言を繰り返させる行為を指します。依頼する側が「これくらいならすぐ終わるはず」と過小評価し、相手の時間を個人の領域まで侵食してしまう状態を指す言葉です。
よくある場面
- 「ついででいいから」と言われ、本来の担当範囲外のデータ入力や修正を頼まれる。
- 昼休みや就業直前のタイミングで、終わりの見えない相談を持ちかけられる。
- 「詳しいから教えて」と、本来なら外部業者に依頼すべき作業の無償サポートを求められる。
気になるところ
依頼する側の「親しければ無料でも構わない」という認識が積み重なると、自身の本来の業務時間が圧迫され、断りづらい空気感がストレスになります。
つきあい方
「現在は自分の業務で手一杯なので、手順だけお教えします」と境界線を明確に引くことで、互いにプロとして尊重し合える距離感を保つのが効果的です。
観測レベル
★★★