7211 / 19321

スリャハラ

概要

相手が話している最中に、本来は会話と無関係な「それより」「話は変わるけど」といった接続詞をあえて多用し、強引に自分の話題へ引き込む行為を指す。会話の流れを少しずつ自分の方へ手繰り寄せ、主導権を確保しようとする無意識的なコミュニケーションの癖のこと。

よくある場面

  • 部下が仕事の進捗を報告している最中、上司が「それはそうと」と遮り、週末のゴルフの話を始める。
  • 友人が悩みを打ち明けている途中で、「というかさ」と切り出し、自分の最近の似たような体験談にすり替える。
  • ランチの席でメニューの感想を言っているとき、「それより」と唐突にスマホのニュースの話題を振られる。

気になるところ

自分が話していた内容が途中で霧散してしまい、なんとなく肩透かしを食らったような気まずい空気が残る点が少々気にかかる。

つきあい方

あえて深追いせず、相手の新しい話題に一通り相槌を打ってから、改めて元の話題に戻すタイミングを静かに待つのが円滑である。

観測レベル

★★★