7161 / 19321

スプハラ

概要

スプハラとは、会話の途中で相手の言わんとしていることを先回りして推測し、言葉を遮って結論を急かしてしまう行為を指します。悪気はないものの、相手の思考のプロセスや細かなニュアンスを尊重せずに先走ってしまう傾向が特徴です。

よくある場面

  • 部下が報告をしている最中に、「要するにこういうことだよね」と話を要約して終わらせてしまう。
  • 友人が相談事を切り出した直後に、「それなら〇〇すればいいよ」と解決策を即座に提示する。
  • 会議で意見を述べている最中に、聞き手が「それ知ってる、こういう話でしょ」と遮る。
  • 家族の思い出話を途中で引き取り、自分のエピソードとして話し始めてしまう。

気になるところ

最後まで自分の言葉で伝えきれないもどかしさが残り、コミュニケーションにおける相互理解の満足度が低下してしまう点にあります。

つきあい方

自分の意見を述べる前に、「最後まで聞いていただけますか」と穏やかに前置きを置くことで、対話のペースを調整できます。

観測レベル

★★★