7173 / 19321

スヘハラ

概要

旅行や外出の際、相手の持ち物が少ないことを心配するあまり、予備(スペア)の雨具や防寒具などを過剰に貸し出そうとする行為を指します。親切心から来る行動ではあるものの、受け手にとっては荷物が増える要因となり、やんわりと断るのに気を使う状況を生み出します。

よくある場面

  • 曇り予報の日に「念のため」と、折りたたみ傘に加えて長傘まで持たされそうになる
  • 少し肌寒いかもしれないからと、自分の好みに合わない厚手のストールを借りる流れになる
  • ちょっとしたお出かけなのに、絆創膏や常備薬、ウェットティッシュを大量に手渡される
  • 「何かあったら困るから」と、同じ用途のモバイルバッテリーを2個も貸してくれようとする

気になるところ

断りすぎると相手の親切を無碍にしてしまうように感じられ、不要な荷物を抱えたまま移動せざるを得なくなる点が小さな負担となります。また、自分の準備不足を指摘されているような、妙な気まずさを覚えることもあります。

つきあい方

「自分も今カバンに入れたところです」とあらかじめ準備している姿勢を示したり、感謝を伝えつつ「必要になったら頼らせてください」と逃げ道を作っておくのが効果的です。

観測レベル

★★★