ショウォハラ
概要
「昭和は良かった」という文脈に終始し、相手の経験や現在の価値観を置き去りにする会話傾向を指します。世代間の経験格差を埋める意図が見えず、独白に近い形で行われるコミュニケーションの滞留状態です。
よくある場面
- 会議の冒頭で「今の若い人は知らないだろうが」と前置きして、当時の成功体験を語り続ける。
- 最新のデジタルツールに対して「昔は紙とペンで十分だった」と繰り返し、導入を渋る姿勢を見せる。
- プライベートな悩み相談をした際、解決策ではなく自身の若手時代の苦労話に話をすり替えられる。
- 飲み会で、当時いかに過酷な環境で働いていたかを武勇伝のように熱弁し続ける。
気になるところ
自身の状況に共感してもらおうとした際に話が遮られるため、少しの疎外感や対話の徒労感が残ります。
つきあい方
「時代が違いますね」と一言添えて相手の価値観を一度受け入れつつ、適当なタイミングで現在の話題に戻すとスムーズです。
観測レベル
★★★