シリョハラ
概要
会議や打ち合わせの際、相手が作成した資料の内容に対して、本筋とは無関係な細かなレイアウトやフォントの統一感ばかりを執拗に指摘する振る舞いを指す。内容の質よりも体裁の微調整を優先させることで、議論の進行を停滞させてしまう状況を特徴とする。
よくある場面
- プレゼン資料の改行位置が一行だけずれていることを理由に、内容の議論を中断させる。
- 表の枠線の太さが0.25ポイント単位で不揃いだと指摘し、修正作業に大幅な時間を割かせる。
- 参考資料として添えた画像の画角やトリミングのわずかな左右差について、数分間にわたり問い質す。
- フォントの種類について、社内規定とは異なる独自のこだわりから全面的な差し替えを要求する。
気になるところ
本質的な議論を進めたい側にとって、細部への過度な指摘は時間の浪費を感じさせ、精神的な疲労感を生じさせる要因となる。
つきあい方
あらかじめ「今回は素案なので体裁は後回しにする」と前置きし、議論の着地点をあらかじめ共有しておくのが穏当である。
観測レベル
★★★