シクォハラ
概要
シクォハラとは、会話の途中で自身の所有する何らかの『クォリティ(質)』に関するこだわりを、相手に一方的に強調し続ける振る舞いを指します。無意識のうちに相手の感覚よりも自身の基準を優先させ、同意を求め続けてしまう状況です。
よくある場面
- コーヒーの淹れ方にこだわりがあり、相手が淹れたものに対して抽出温度や豆の挽き方について詳細な講義を始めてしまう。
- 愛用している文房具の書き味について、相手が特に関心を示していないにもかかわらず、紙の種類との相性を語り続ける。
- 作成した資料のフォントや余白設定について、内容よりも視覚的な完成度を優先するよう何度も修正を依頼する。
気になるところ
相手側がそのこだわりを共有しきれない場合、反応に困るという小さな気まずさが生まれます。やり取りが続くうちに、どちらが主導権を持つべきかという微妙な緊張感が生じることがあります。
つきあい方
「なるほど」と一度だけ深く頷いた後、意識的に話題を本来の目的や別のテーマへと切り替えるのがスムーズです。相手のこだわりを全否定せず、一時的な情報として受け流すことが大切です。
観測レベル
★★★