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シェルハラ

概要

IT環境やコマンドライン操作に精通した者が、未習熟者に対して過度に専門的な記述や略語を多用し、相手の理解を置いてきぼりにするコミュニケーションの傾向。悪意の有無に関わらず、技術的な優位性を背景とした一方的な情報伝達がその実態である。

よくある場面

  • チャットツールで質問した際、説明文がすべてコマンドのログと短い英単語だけで返ってくる。
  • 「とりあえずこれ叩いといて」と、中身の不明な実行コードをURLとともに送られる。
  • PCの不調を相談したところ、GUI操作ではなくシェル上での操作手順を早口で解説される。
  • 相手が画面を見ているにもかかわらず、高速でキーボードを叩き、作業内容を説明しないまま画面を閉じる。

気になるところ

知識の非対称性が会話のテンポを阻害し、相手に質問することを躊躇させる空気を生んでしまう点に小さな負担がある。

つきあい方

「今の手順をメモしたいので、ゆっくり教えてもらえますか」と一言添えて、相手のスピードを自分のペースに合わせてもらうのが自然である。

観測レベル

★★★