シェレハラ
概要
相手が共有した個人的な趣味や日常の些細なこだわりに対し、無自覚に自分の好みを重ねて上書きしてしまうコミュニケーション上の癖を指す。対話のラリーの中で、いつの間にか話題の中心が相手の体験から自身の体験へと滑らかに移行してしまう現象です。
よくある場面
- 「最近キャンプにハマっていて」という話に対し、「キャンプならあそこが最高だよ、次は絶対行くべき」と自分の行きつけばかりを詳しく語り続ける。
- 美味しいお菓子の話をしている相手に対し、「それは有名だけど、こっちの方がもっといい」と別の銘柄を強く推奨してくる。
- 仕事の休憩中に趣味の読書について話すと、「それならこの作家の方が読み応えがある」と途中で話を奪い、自分の読書遍歴を展開する。
気になるところ
相手の純粋な「これ好きだな」という気持ちを否定する意図はないものの、自分の話題が深掘りされずに終わってしまうことに、ふとした寂しさや物足りなさを感じさせます。
つきあい方
自分の好きなことについては「今度教えてください」と軽く受け流し、相手の話を一度しっかり聞き切ることで、双方向の会話のバランスを保つのが適当です。
観測レベル
★★★