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シェパハラ

概要

「シェパハラ」とは、シェパードのように過剰なまでに周囲を誘導・監視しようとする行動を指します。相手の意図を確認せずに先回りして行動したり、進捗を頻繁に確認したりすることで、知らず知らずのうちに相手のペースを乱してしまう状態です。

よくある場面

  • 部下が取り組んでいる作業の進め方に対し、指示を仰ぐ前に何度も細かな修正案を提示してくる。
  • チームの進捗確認会議で、メンバー全員が状況を把握しているはずの些細な項目まで個別に問い詰める。
  • 指示待ちの姿勢を強要し、少しでも予定と違う動きをするとその都度軌道修正を求める。
  • ランチの場所や飲み会の手配など、業務外の場面でも自分の好みのルートや段取りを押し通そうとする。

気になるところ

相手の善意がベースにあるため、断りにくい空気感が醸成されやすい点が少し気にかかります。結果として、自分らしい仕事の進め方や柔軟な工夫が制限されてしまうことに、小さな窮屈さを感じることがあります。

つきあい方

あらかじめ自分の予定や進め方を早めに共有し、相手の先回りする余地を減らしておくのが有効です。過剰な指示を受けた際は「今のところ順調です」と軽く先制して伝えるだけで、状況が落ち着くこともあります。

観測レベル

★★★