シェモハラ
概要
会話の中で、相手が話した内容をあえて「シェイプ(形)」し直したり、「モラル(道徳)」を強調するような正論で覆い隠したりするコミュニケーションの癖を指す。日常的な会話が、いつの間にか教育的な指導や定義付けの場にすり替わってしまう現象のことである。
よくある場面
- 楽しかった出来事を話していると、「要するにそれは効率を優先した結果だね」と要約される
- 些細な失敗談に対して「それは社会人としての配慮が不足しているのでは」と、道徳的観点からの指摘を受ける
- 雑談の最中に「今の表現は誤解を招きやすいから、別の言葉に置き換えたほうがいい」と丁寧な言い換えを促される
気になるところ
本人は良かれと思って助言しているため、受け手側も反論しづらく、会話のたびに少しずつ疲労感が蓄積してしまう。
つきあい方
「なるほど、そういう解釈もあるね」と一度受け止めた上で、別のトピックへ自然に話題を切り替えるのがスムーズである。
観測レベル
★★★