シェドハラ
概要
相手が提示した選択肢や意見に対し、自分の好みを優先させることで相手の意図を徐々に薄めていく振る舞い。決定権を奪うわけではないものの、微細な修正を繰り返すことで、元の提案の色彩を失わせていく現象を指す。
よくある場面
- ランチの場所を提案した際、相手が「そこも良いけど、こっちの店の方が気分かな」と軽い調子で別の選択肢を提示し続ける
- 資料のデザイン案を見せたとき、「もう少し明るい色味にしよう」という修正が積み重なり、当初のコンセプトが面影もなくなった
- 休暇の旅行計画を立てる際、「ここも捨てがたいけど、あえて遠回りするルートはどう?」と提案され、元の予定が徐々に形を変えていく
気になるところ
決定に至るまでのプロセスで、自分の意図が少しずつ削られていく感覚が残り、完成したときにどこか達成感が薄れてしまうことがある。
つきあい方
最初から完全に決定したものを提示せず、相手の好みをあらかじめいくつかヒアリングしておくことで、修正の余地を事前に組み込んでおくとスムーズである。
観測レベル
★★★