シャスハラ
概要
相手が挨拶をする際や会話の語尾に、過剰な回数で「シャス」という短縮形を繰り返す行為を指します。相手との距離感を縮めようとする意図が先行し、TPOに応じた丁寧語への切り替えが疎かになる状態です。
よくある場面
- 朝のオフィスですれ違うたびに、小さな声で「シャス」と繰り返される。
- 重要な会議の締めくくりに、上司へ向かって無意識に「お疲れっシャス」と言ってしまう。
- 電話の受話器を置く直前に、相手が聞き取れないほどの速さで「シャス」と呟く。
- 初対面の相手に対し、親近感を演出するつもりで「初めましてっシャス」と挨拶する。
気になるところ
受け手としては、どの程度までフランクに返せばよいか戸惑いが生じます。また、丁寧な対応を求めている場面での「シャス」は、会話の緊張感を削いでしまうことがあります。
つきあい方
あえてこちらは標準的な丁寧語で返し続けることで、空気感を自然と調整するのが有効です。無理に合わせず、淡々とした距離感を保つのが良いでしょう。
観測レベル
★★★