シャキョハラ
概要
「写経ハラスメント」の略称で、相手が書いたメモやホワイトボードの内容を、執拗に手書きで写し取らせるよう促す行為を指す。デジタル化が普及する中で、あえて手で書くことの効能を強調しすぎるあまり、相手の作業効率を阻害してしまう状況を表現した言葉。
よくある場面
- 会議中にホワイトボードの内容をスマホで撮影しようとした際、「手で書かないと頭に入らないよ」とノートへ書き写すよう強く勧められる。
- 作成したデジタル資料を共有した直後、印刷してわざわざ横書きで書き直すよう、上司から手作業での手順書作成を求められる。
- 打ち合わせの重要事項をチャットで送ったところ、その場でメモ帳を取り出し、「後で手書きで見直すからもう一度ゆっくり言って」と口頭での再読を求められる。
気になるところ
効率重視の業務フローが分断されてしまい、かえって情報の伝達や処理に時間がかかってしまうことに、微かな焦りを感じる点がある。
つきあい方
「デジタルで保管しつつ、重要なキーワードだけ手元に残します」と提案し、双方の納得できる範囲で役割を調整するのが良いだろう。
観測レベル
★★★