シャチョハラ
概要
社長が自身の権限を無自覚に振りかざし、部下や周囲の意見を軽快に遮って自分の感性を押し付け続ける状態を指す。悪意はなくとも、場の空気を支配し、対話を一方通行にしてしまう振る舞い全般を意味する。
よくある場面
- 会議で部下が説明している最中に、唐突に最近読んだビジネス書の要約を語り始め、本筋をそらしてしまう。
- 雑談の延長で軽いアドバイスを求めると、相手が求めていない長尺の成功体験談が始まってしまう。
- ランチの席で自分が食べたメニューを絶賛し、周囲も同じものを頼むよう暗に促し続ける。
- ふとした会話の中で「最近の若い人は」という枕詞と共に、時代にそぐわない価値観を助言として与える。
気になるところ
本人は良かれと思ってのコミュニケーションであるため、面と向かって拒絶しづらく、聞き流す作業にじわじわと精神的な疲労が蓄積していく。
つきあい方
「なるほど」と相槌を打ちつつ、会話の焦点が逸れたら別の業務関連の質問を挟むことで、自然に話題を本筋へ引き戻すと良い。
観測レベル
★★★