セグェハラ
概要
相手が話の腰を折る間もなく、次の話題を矢継ぎ早に展開していくコミュニケーションの様相。対話のキャッチボールが成立せず、一方的な情報の羅列によって空間が支配されていく現象を指す。
よくある場面
- ランチタイムの会話中、こちらの近況報告を聞くそぶりを見せつつ、即座に自身の週末の予定を話し始める。
- 会議の合間の雑談で、特定の話題に対して同意を求めたはずが、全く別の業界ニュースの解説を数分間聞かされる。
- チャットツールで質問を送った直後に、それとは関連のない事務連絡やURLが立て続けに送られてくる。
- 相槌を打つ隙間がないまま、三つ以上のトピックを一度の会話で完結させようとされる。
気になるところ
自身の言葉が宙に浮いたような感覚になり、会話の満足感が低下してしまう。また、どこまで聞けばよいのかという些細な戸惑いが、少しずつ心理的な距離感を生む。
つきあい方
あえて反応を最小限にして、相手の勢いが落ち着くタイミングを待つのが最も穏やかである。話題を変えたいときは、一度相手の話を短く要約してから、自分のターンを切り出すと円滑に進む。
観測レベル
★★★