リュグェハラ
概要
相手が好意や良かれと思って提示する、具体的すぎる提案やルート案を断りきれず、結果として自分の意思が削がれていく現象です。悪意のない厚意が積み重なることで、本人の主体性がかすんでいく状態を指します。
よくある場面
- 行きたい場所を伝えた際、そこに至るまでの最も効率的で混雑しない詳細な経路を一方的に送られてくる。
- 食事のメニューを選ぼうとすると、健康面やコスパを考慮した最も合理的な選択肢を矢継ぎ早に教えられる。
- 趣味の購入品を相談すると、もっと安価で高性能な代替案をいくつも提示され、今の自分のこだわりが些細なことに思えてくる。
気になるところ
相手の提案が論理的に正しいため反論しづらく、自分の好みで選ぶことに対して少し後ろめたさを感じてしまうのが難点です。
つきあい方
「今回はあえて非効率な方法で楽しみたい」と、結果よりもプロセスを重視していることを事前に伝えておくと角が立ちません。
観測レベル
★★★