リョヒャハラ
概要
相手の食事や趣味の好みを執拗に確認し、その評価を自分と合わせようと迫るコミュニケーションの傾向を指す。悪気なく共感を求めるあまり、相手の独自の嗜好を無意識に抑圧してしまう現象である。
よくある場面
- ランチの際、自分の注文したメニューに対し「絶対こっちの方がおいしいのに」と何度も感想を求められる。
- 相手が最近見ている映画や動画に対し、細かい設定の是非を繰り返し確認し、同じ感想を抱くよう誘導される。
- 「これ食べたことないなんて人生損してる」といった強い口調で、特定の嗜好を強要される。
- 自分と異なる評価を下した際に、納得するまで理由を突き詰められ、会話が停滞してしまう。
気になるところ
相手の価値観を尊重しようとするあまり、自分の正直な感想を伝えにくくなり、会話に少しずつ気疲れが生じる。
つきあい方
「そういう考え方もあるね」と受け流しつつ、別の話題を振ることで適度な距離感を保つのが良い。
観測レベル
★★★