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リャセハラ

概要

会話の中で、相手の返答を待たずに自分の連想ゲームを加速させてしまう振る舞い。相手の言葉の端々から無関係な話題へと強引に飛び火させ、対話の軸をずらし続ける状況を指す。

よくある場面

  • 「最近コーヒーにはまっていて」と言った途端、相手が「コーヒーと言えば豆の産地だよね、アフリカのあの国は旅行で……」と自身の渡航体験を延々と語り始める。
  • 職場の会議で新しい提案をした際、同僚が「それ、昔見た映画のシーンに似てる」と関係のない娯楽の話へ論点をすり替える。
  • 今日の天気の話題から、なぜか幼少期の記憶や特定の食べ物の嗜好へと、数珠つなぎに話が飛躍していく様子。
  • メールの返信で、こちらの質問事項には一切触れず、相手が今考えている別の案件の相談だけで構成された長文が届く。

気になるところ

伝えたい本筋がどこへ行ったのか分からなくなり、会話の終了タイミングを見失うという徒労感が生じます。また、自分の話がいつの間にか別の誰かの文脈にすり替わっていることに、小さな居心地の悪さを感じます。

つきあい方

話題がそれた瞬間に「それは面白いですね」と軽く受け流し、要点を「ところで、先ほどの件ですが」と穏やかに引き戻すのが穏便です。無理に修正しようとせず、適度に相槌を打って聞き流す余裕を持つことも一つの手です。

観測レベル

★★★