ルリハラ
概要
相手との共通点や類似性を過剰に強調し、「私たち同じだよね」と主語を大きくして同意を求める振る舞いのことです。悪気はないものの、相手の個性を無視して同じ枠組みに当てはめようとする同調のプレッシャーを指します。
よくある場面
- 「同じ地方の出身だから、こういう味付けは苦手だよね」と勝手に決めつけられる。
- 「私たち、人見知りなところがそっくりだよね」と、相手の性格を自分と同じタイプに分類される。
- 「同じ役職なんだから、この大変さは私たちにしか分からないよね」と、連帯感を強く求められる。
気になるところ
相手に悪気がないため否定しづらく、同調し続けなければならない小さな精神的負担が生じます。個人の微妙な違いが無視され、常に「同じグループ」として振る舞うことを求められる気まずさがあります。
つきあい方
「そういう部分もあるけれど、ここは少し違うかも」と、共通点を認めつつも自分の個別の意見を小さく付け足すと、適度な距離を保ちやすくなります。
観測レベル
★★★