ルヌハラ
概要
カタカナの「ル」と「ヌ」の区別がつきにくい曖昧な手書き文字によって、読み手に判読の労力を課してしまう振る舞いのことです。文字の最後の払い方や曲げ方の微妙な加減により、受け手が文脈から推測しなければならない小さな負担を指します。
よくある場面
- 伝言メモの「ルーター」が「ヌーター」に見えてしまい、オフィスで一瞬戸惑う。
- 手書きの書類で「ル」と「ヌ」の判別がつかず、本人に確認すべきか迷って時間が過ぎる。
- ホワイトボードの「ルール」が「ヌール」に見え、微妙な違和感を抱えたまま会議が進む。
- レシピのメモの「ルウ」が「ヌウ」に見えてしまい、調理の手が少し止まる。
気になるところ
悪意がないからこそ指摘しづらく、読み手が前後の文脈から文字を推理する小さな労力が発生します。些細なことではありますが、度重なるとコミュニケーションのテンポがわずかに損なわれます。
つきあい方
紛らわしい文字を書く癖がある場合は、折れと払いの部分を意識してやや大げさに書き分けるのが有効です。また、重要な情報は手書きを避けてデジタルツールで共有するのも手です。
観測レベル
★★★