ルモハラ
概要
オンライン会議の画面に映る相手の部屋の様子や私物について、悪気なく細かく質問したり、インテリアのアドバイスをしたりする行為を指します。親しみやすさのつもりが、プライベートな空間に踏み込まれたような小さな戸惑いを生むことがあります。
よくある場面
- 背景に映っている本棚のタイトルを1冊ずつ読み上げられ、好みを分析される。
- 「カーテンの色が部屋に対して暗すぎるから変えた方がいい」と、インテリアの改善案を熱心に勧められる。
- 「後ろに飾ってある絵、もしかして高いやつ?」と、私物の購入価格や価値について執拗に探りを入れられる。
- 画面の端に一瞬映り込んだ同居人の影や私物について、誰の持ち物か詳しく問い詰められる。
気になるところ
仕事や最低限のコミュニケーションの場において、自宅というプライベートな領域の情報を必要以上に開示せざるを得なくなる点です。悪意がない指摘だけに断りにくく、画面の映り込みを過剰に気にする必要が生じるため、地味な緊張感をもたらします。
つきあい方
バーチャル背景やぼかし機能をあらかじめ設定しておくことで、物理的な映り込みを事前に防ぐのが最もスムーズです。また、質問された際は「あ、これ貰い物なんです」などと短く流し、すぐに本題へ話題を戻すのが効果的です。
観測レベル
★★★