ロニャハラ
概要
会話の途中で相手の所有物や持ち込みアイテムに対し、猫を愛でるような独特の甘ったるいトーンで執拗に話しかけ続ける行為。本人に悪気はないものの、持ち主を蚊帳の外にして対象との過剰な親密さをアピールする距離感のずれを指す。
よくある場面
- 同僚のデスクにあるペンケースを見て、「わあ、かわいいねえ、今日はお仕事がんばるの?」と幼児言葉で語りかける。
- 知人の新しい腕時計を指差し、持ち主の返事を待たずに「どこから来たの?いい子だね」と時計に向かって撫でるような仕草をする。
- ランチ中に友人のスマートフォンのカバーを勝手に触りながら、「誰と話してるのかな?」と独り言のように何度も問いかける。
気になるところ
自分の持ち物が第三者の介入によって勝手にキャラ付けされ、持ち主としての所有権や境界線が曖昧になることに、じわじわとした気まずさを覚える。
つきあい方
「実はそれ、ちょっと人見知りなんです」と短く返して話題を切り替えるか、持ち物をカバンに少し隠すことで物理的に距離を置くのが有効。
観測レベル
★★★