ロクェハラ
概要
相手が好意や親切心から行っているルーティンに対し、こちらの事情を考慮せず何度も繰り返されることを指す。一方的な善意の押し付けが、日常の小さなリズムをわずかに乱している状態である。
よくある場面
- 「体にいいから」と、毎日決まった時間に同じ種類の健康茶を淹れてくれる。
- ランチタイムのたびに、決まったお気に入りの店へ順番に連れて行こうとする。
- 会話の合間に、必ず同じエピソードトークを挟み込んでくる。
- 挨拶の際に必ずその日の天気予報と気温を詳細に報告してくる。
気になるところ
断ることで相手の親切を無碍にしてしまうのではないかという、微妙な申し訳なさが蓄積していく。拒絶するほどの悪意はないため、曖昧な返事で受け流し続けてしまう気まずさがある。
つきあい方
「昨日は別のものを試したかった」など、こちらの選択肢を軽く提示することで相手のルーティンを少しずつずらしていく。相手の好意を否定せずに、新しい習慣を一緒に提案するのが穏やかである。
観測レベル
★★★