ロイハラ
概要
お気に入りのメーカーやブランド、特定のツールに対する個人の愛着(ロイヤリティ)を、周囲にも同様に共有させようとする振る舞いのことです。相手の好みや事情を考慮せず、自分が良いと信じるものの魅力を熱心に勧めすぎることで、緩やかな同調圧力を生んでしまう状況を指します。
よくある場面
- 「スマホは絶対にこのメーカー以外あり得ない」と、買い替えを検討している同僚に熱心に説く。
- 愛用している高機能なタスク管理ツールを、プライベートな共同作業でも使うよう暗に求める。
- 行きつけのカフェの良さを力説され、他の店に行きたいと言い出しづらい雰囲気になる。
気になるところ
相手の勧め自体は善意に基づいていることが多いため無下に断りにくく、自分のこだわりを否定されたような小さな居心地の悪さを感じることがあります。また、相手の期待に応えるために興味のない分野に付き合わされることで、少しずつ気疲れが溜まっていきます。
つきあい方
「こだわりがあって素敵ですね」と相手の愛着自体は肯定しつつ、「自分は使い慣れたものが落ち着くので」と自分のスタンスを早めに伝えておくのが穏当です。
観測レベル
★★★