ロヂャハラ
概要
「ロヂャハラ」とは、相手のこだわりや個人的な聖域に対し、不用意な指摘やデリカシーのない提案を繰り返すことで相手の意欲を削ぐ振る舞いを指す。意図的な攻撃性というよりは、相手の領域に対する想像力の不足から生じる心理的なすれ違いを意味している。
よくある場面
- 長年かけて整理したデスクの配置に対して、効率性を理由に勝手なレイアウト変更を提案される。
- 大切に育てている観葉植物や私物に対し、「もっとこうした方が育つのでは」と専門外の助言を押し付けられる。
- 趣味の領域において、相手の深い愛着がある対象を、一般的な基準で評価し、改善の余地があるかのように語られる。
- 自分なりのペースで行っている業務工程に対して、最適化の名目で無神経な干渉を受ける。
気になるところ
相手の配慮を無碍にはしづらいという心理が働き、その都度否定するわけにもいかないため、じわじわと心の消耗を感じることがある。
つきあい方
自分のこだわりが強い部分については、あえて先に「これは自分なりの工夫なのでそっとしておいてほしい」と笑顔で線引きを伝えておくのが穏やかである。
観測レベル
★★★