リトゥハラ
概要
相手が言ったことに対して、あえて聞き返したり小首を傾げたりすることで、言葉の正確性を執拗に追求する振る舞いを指す。会話のリズムを停滞させ、発言者の些細な言い間違いや曖昧な表現を強調させる心理的な間合いのことを言う。
よくある場面
- 「昨日のあれ」と指したことに対し、「あれとは具体的に何を指していますか」と即座に問い返される。
- 「だいたい3時くらい」という表現に対し、「3時なのか、3時過ぎなのか、厳密にはどちらですか」と確認を求められる。
- 相手が口ごもった瞬間に「いま少し詰まりましたよね」と指摘し、発言の論理性を正そうとする。
- 会話の途中で「今の言葉の定義をもう一度教えてください」と遮り、議論を整理しようとする。
気になるところ
指摘された側は話の腰を折られたような感覚になり、些細なミスを過剰に意識して言葉を選ぶうちに、自然な対話が失われていく。
つきあい方
指摘されても深追いせず、「なんとなくの雰囲気で伝わればいいや」と受け流す余裕を持つのが良い。丁寧語を適度に混ぜて、相手に情報の正確さを丁寧に伝えることで空気が和らぐこともある。
観測レベル
★★★