リサハラ
概要
自分にとっては不要だがまだ使える物品を、善意を理由に他人に譲ろうとして相手に遠慮や戸惑いを生じさせる振る舞いです。断ることで相手の好意を無駄にしてしまうのを恐れ、受け取り手側がやむを得ず引き取ってしまう状況を指します。
よくある場面
- 「子供が大きくなって着られなくなったから」と、好みの合わない子ども服を大量に譲渡される。
- 「まだ十分に動くから」と、数世代前の古いデジタルガジェットの引き取りを勧められる。
- オフィスのデスク整理で出た余剰な文房具や収納グッズを「捨てるのはもったいないから」と配られる。
気になるところ
譲る側は親切心やエコな活動として行っているため、断る側に「せっかくの好意を無下にしてしまった」という心理的負荷がかかりがちです。また、受け取ったものの用途がなく、結果的に自宅での処分方法に悩むという小さな負担が生じます。
つきあい方
「お気持ちはとても嬉しいです」と感謝を伝えつつ、「すでに同等のものを持っている」「収納場所が限られている」など、相手の好意を否定しない物理的な理由を添えて辞退するのが自然です。
観測レベル
★★★