レヘハラ
概要
趣味の習熟度や好みの設定といった「レベル(基準値)」の違いにおいて、自分の基準を無意識に相手に当てはめようとする振る舞いのこと。悪意のない「普通はこれくらい」という感覚の押し付けが、相手に地味なプレッシャーを与える現象を指す。
よくある場面
- 辛い食べ物の店で、辛さの段階を低めに選んだ相手に対して「本当にそれで足りる?」と何度も確認する。
- 共通のゲームをしている時に、まだ序盤をのんびり楽しんでいる相手へ「まだそこなんだ、早く追いついてね」と声をかける。
- 職場の共同作業で、自分の作業ペースを前提にして「これなら30分もあれば終わるよね」と進捗の目安を提示する。
気になるところ
発言側に悪気がないことが多いため拒絶しにくく、言われた側が「自分のペースは遅いのだろうか」と余計な焦りや気まずさを抱えやすい点が挙げられる。
つきあい方
人によって心地よい基準やペースは異なることを念頭に置き、自分の基準を話す際には「私基準なんだけど」といった前置きを添えて個人の差異を認める姿勢が望ましい。
観測レベル
★★★