ラセハラ
概要
「ラセハラ(螺旋ハラスメント)」とは、会話において結論の出ない同じ話題を何度もループさせ、相手の時間を緩やかに拘束してしまう振る舞いを指します。悪気はないものの、話がらせん階段のように堂々巡りし、切り上げるタイミングを失わせるのが特徴です。
よくある場面
- さっき結論が出たはずの懸念点について、数分後に「やっぱりさ…」と全く同じ内容で話を再開される
- ランチの店選びで「どこでもいい」と言いつつ、候補を出すたびに「うーん、でもここは前に…」と最初の段階に戻る
- 雑談の途中で何度も同じエピソードのパートに突入し、聞き手が相槌のバリエーションに困ってしまう
気になるところ
相手に悪意や強い強制力がないため、途中で話を遮りにくく、聞き手側に「付き合わなければならない」という緩やかな気まずさや負担が溜まりやすくなります。
つきあい方
「では、さっきの件はこれで確定ですね」と声に出して結論を一度区切ったり、次の作業や予定を理由に自然にその場を離れるのがスムーズです。
観測レベル
★★★