17916 / 19321

ラメハラ

概要

衣服や化粧品に使用されているラメ(光沢粉末)が、周囲の人の服や持ち物に付着してしまうこと、または真面目な場面で過度な輝きを放ち相手の視線を奪ってしまう状況を指す言葉。意図しない「キラキラの共有」が、相手に少しの気まずさや手入れの手間を与える現象である。

よくある場面

  • 満員電車やオフィスのすれ違いざまに、隣の人のスーツの肩口に自分のアイシャドウやボディジェルのラメが移ってしまう。
  • 貸し借りした筆記用具や共有のキーボードが、前に使った人のラメ入りハンドクリームのせいでキラキラと光っている。
  • 厳粛な会議の席で、対面の人の目元があまりにも眩しく輝いており、資料よりもそちらに意識が向いてしまう。

気になるところ

ラメは一度衣類などに付着すると繊維の奥に入り込んで取れにくく、相手に余計な手入れの手間をかけさせてしまう。また、デリケートな話題のため指摘しづらく、お互いに少しの違和感を抱えたままになりがちである。

つきあい方

TPOに応じてラメの粒子の大きさを使い分けたり、密着度を高めるベースメイクを施したりして周囲への飛散を防ぐのが好ましい。もし付着に気づいたときは、その場でお互いに軽く払えるようなフランクな関係性を作っておくことも有効である。

観測レベル

★★★