ピソハラ
概要
「ピソハラ」とは、食事中のピザをカットする際、自分にとって最適なサイズや形を一方的に押し付け、他者の取り分を不均等にする行為を指します。分かち合うべき場において、特定の基準を強要されることで生じる微妙な空気の停滞を表現した言葉です。
よくある場面
- 複数人でピザを囲んでいる際、相談なしに自分好みの細長い一切れを真っ先に選ばれる。
- 「ここの具が多いから」と特定のピースを他人に差し出し、それが実質的な選択権の奪取になっている。
- カットされた形がいびつであることに言及し、わざわざ切り直して自分の取り分を確保しようとする。
- 切り分ける際に、自身の空腹度を基準にして全体の配分を決めてしまう。
気になるところ
分け合う喜びが損なわれ、何気ない食事が個々の欲望のせめぎ合いに変わってしまう点が少し気になります。悪気がない場合が多いため、指摘するほどでもないという気まずさが残ります。
つきあい方
「みんなで均等に分けよう」と明るく提案し、配分を公平にするルールを事前に作っておくのが有効です。あるいは、食べる前にあらかじめ各自の取り分を皿に分けてしまうのも一つの方法です。
観測レベル
★★★