オナハラ
概要
相手が以前にも全く同じエピソードを話したことを失念し、何度も同じ内容を新鮮なトーンで語りかける行為を指す言葉です。聞き手が「それ、前も聞きました」と言い出せないまま、初見のようなリアクションを求められる状況を表現しています。
よくある場面
- 職場の先輩が、休憩時間になるたびに同じお気に入りの休日の過ごし方を同じ熱量で語る。
- 友人が「最近見つけたおすすめの店」として、先月一緒に行ったカフェの情報を嬉しそうに教えてくる。
- 家族がテレビの同じニュースに対して、昨日と全く同じ感想を初めて気付いたかのように述べる。
気になるところ
話している本人は純粋に楽しんでいるため指摘しづらく、聞き手側は「初めて聞いたフリ」を演じ続けることで、静かな気疲れが生じてしまいます。
つきあい方
「あ、その話、前もすごく楽しそうに話してくれましたよね」と、相手の話題を肯定しつつ既読であることをそれとなく伝えるのが穏便です。
観測レベル
★★★