オエハラ
概要
業務連絡のメモや共有スペースに添えられた手書きのイラストに対して、どのようなリアクションを取るべきか受け手を迷わせる状況を指します。送り側の悪気のない親愛の情であるものの、受け手側に小さな気遣いや対応の負担を発生させてしまう現象です。
よくある場面
- 引き継ぎ用の付箋の余白に、丁寧なタッチのキャラクターが描かれており、捨てる際に少し躊躇する。
- 職場の共有ホワイトボードの端に描かれた季節のイラストを、業務スペース確保のために消してよいものか悩む。
- 「絵が苦手なので」と事前に断っているにもかかわらず、寄せ書きの余白に何か描くよう促される。
- チャットツールで手書きイラストの画像が共有され、仕事の要件以外のコメントを求められているように感じる。
気になるところ
イラスト自体は親しみやすさを生む一方で、リアクションを求められているような無言のプレッシャーや、処理に困る気まずさが生じます。悪意がない行為であるために、指摘しづらいという心理的な負担が残ります。
つきあい方
イラスト自体には深追いせず、用件の部分のみにシンプルかつ丁寧に返信することで、自然にフェードアウトさせることができます。消す必要のある共有スペースの絵は、業務優先と割り切って速やかに処理する習慣をつけておくとお互いに楽になります。
観測レベル
★★★